不動産が売れないとお困りの売主様へ

売れないtop

ひとくくりに不動産が売れないといっても、対策は異なるかもしれません。住居用不動産でしたら大きく分けて以下の2つに分けて考えてみるとよいでしょう。

 

全国展開の仲介業者に依頼している

有名な不動産仲介業者と専任媒介契約して売却をお願いしている方でも、お悩みの方がいらっしゃるようです・・・

『 高く売れると期待だけさせておいて、今思えば最初の調子が良すぎた 』

『 チラシ配布など積極的な売却活動がされているかわからない 』

売れなくて困っているご主人

『 半年以上経過して、報告書は来るが、変化の様子が伝わってこない 』

『 担当者が何度か変わっている 』

売れなくて困っている奥様

『 媒介契約までは調子が良かったけれども、販売を任せたら値下げの提案ばかり 』

『 不動産買取業者に安く売却するよう提案された 』

売れなくて困っているお婆さん

売れないのには理由があります。

価格が適正でないなら、価格を見直せばよいですし、広告が買い手に届いていないのであれば、依頼した仲介業者に広告方法をチェックして改善してもらう手があります。

嘘

・・しかし、事態は複雑です。

不動産の売却では売却依頼先(不動産会社)の都合が影響することがあります。不動産会社の勝手な都合によって売主への背任行為があっているかもしれません。『囲い込み 不動産』『売り止め 不動産』を検索すると沢山の解説が見つかります。ご自身で調査されてください。
クリックして調べる>> googleクリック YouTubeクリック

囲い込みの手口

これは、高額の不動産物件を預かっている媒介業者で特に見られます。驚きますよね。高額物件を売却中の売主様はご注意ください。高額物件の売主がいると想定できるエリアへは広告費用が追加で投入されています。彼らは 費用回収 = 両手仲介 が手っ取り早いと考えているのです。

「囲い込み」されている場合はプロである私達が確認すれば一目瞭然です。
当社は「正直取引」「お客様目線」を前提に活動しています。気兼ねなくご相談ください。


一括査定サイトだけで探しますか? 不動産が売れなくてお困りの方の相談窓口

 

地元の不動産会社にお願いしている

福岡 地場の不動産仲介業者では『囲い込み』『売り止め』をする業者は少ないと思います。

全国展開の仲介業者と違い、購入希望者が現れれば片手仲介で直ぐにでも契約したいのが一般的な不動産仲介業者の本音です。したがって、地場の仲介業者に売却を依頼していて売れない場合は以下のどちらかだと考えられます。
 

物件価格が相場よりも高い

わかりやすく1000万円を基準にしてかんがえてみます。

たとえば、売主様が「1500万円で売って欲しい」という強い意志をお持ちの場合、「相場からすると1000万円なんですが・・」と仲介業者から言い出せなくなります。

このような場合1500万円で売り出しをつづけても残念ながら売れる可能性は低いでしょう

「似たような物件が1500万円で売りに出ているので、私の物件も同じような値段で・・・」というお話を耳にしますが、1500万円の似たような物件は売り出されているだけで、1500万円で実際に売却できた価格では無いことをご考慮ください。

ざっくばらんに「幾らなら売れると考えますか?」と仲介業者に尋ねてみて客観的な相場を受け入れたうえで前進されることをおすすめします。

不動産仲介業者は成約事例(近隣で実際に売却できた物件の特性と価格)を把握していています。この場合では過去の成約事例から1000万円が査定価格となりますから、売り出し価格は1150万円にするなどして1000万円に近づける必要があります。

 

不動産仲介業者がアナログの地道な取り組みをしていない

不動産仲介業者は物件をお預りするとレインズ(不動産流通機構)に登録し、お客様の物件情報は全国12万社以上の不動産仲介業者へ一斉にデジタル発信されます。 この点で、全国展開の仲介業者と地場の仲介業者とで情報発信力に全く差がありません

あとは、仲介業者が物件のチラシを作成し、効果的に配布をするか否か。また、土地として売る場合には建築メーカー・工務店などに営業しているか否かなど。これらアナログな活動が結果を左右します。

アナログな活動が十分なされていないのではないか・・とお感じになられるようでしたら、他の不動産会社さんにも販売活動をお願いするようにします。

初めての不動産取引でも安心

 

Yes!不動産はお客様の不動産をこうやって販売します

 

不動産流通機構(レインズ)への登録や、ポータルサイトへの登録〔 デジタル 〕

不動産流通機構(レインズ)への物件登録で全国の不動産業者が物件情報にアクセスできるようにし、広く共同仲介を募ります。また、『ふれんず』『at home』『sumo』などへも登録し、一般顧客への情報発信も直ちに着手します。
 
ふれんず福岡県宅建協会

不動産流通機構(レインズ)への物件登録で業者間の情報流通にのせる事が大事なポイントだとご案内しましたが、宅建業法でレインズに登録義務が定められた「専任媒介契約」と異なり、「一般媒介契約」の場合レインズへの登録義務は定められていません。

しかし「一般媒介契約」で販売を承った物件についても、Yes!不動産ではレインズへの登録をお約束します

 

フルカラー両面印刷で高級感溢れるチラシを作成〔 アナログ 〕

『チラシ』『ホームページ』はすべて自社でデザインします。広告代理店やデザイン会社さんに依頼して流れ作業で制作されるチラシと比較して、オシャレでインパクトある両面フルカラーのチラシをお作りします。物件のグレードやエリアごとにターゲットとなる客層が異なります。チラシを見た人が問い合わせや内覧に足を運びたくなるような魅力溢れるチラシに仕上げる事をお約束します。
 
不動産チラシ
 

自社でポスティングします〔 アナログ 〕

以前なら広告用チラシを新聞配達店に持ち込んでいましたが、近年、新聞の折り込みチラシの効果が非常に落ちています。特に子育てがはじまる20~30代のご家族では新聞購読率が低いため、メールボックスへのチラシ配布が効果を期待できる方法です。

不動産購入を検討される若いご夫婦の8割が近隣の賃貸アパート・マンションからの流入ですので、該当エリアでこれまでの経験をもとに効率的にかつ徹底的私たちが配布いたします。

特定の物件を売る場合にはチラシ配布業者への依頼ではなく、おもに自社で配布することにより効果的なパフォーマンスをあげます

「会社名を売りこむため」「売却物件を集めるため」のチラシ配布でしたら、ポスティング業者に莫大な費用を払い、広域に配る事となるでしょう、しかしながら『売主様の物件を売る為』のチラシ配布はこれとは異なります。
 
不動産チラシのポスティング

 

現地のぼり、看板

土地や中古戸建などの場合は『看板』や『のぼり』を立てて近隣の不動産ニーズをキャッチします(住みながらの売却やマンション売却を除く)

不動産は案外近くの方が探していますのでアナログなこの方法が有効です。近所に知られたくないなどケースバイケースで有効な販売方法の組み合わせは異なります。

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